

作品集 4
モロッコの友人宅で「ミニ写真展」

2019年6月ワルサザート
モロッコのワルサザートの友人が、そのご家族や友人の友人達とご家族の皆さんと一緒に歓迎してくれました。
特に、友人は三日月から満月まで2週間も仕事を休んで撮影に連れて行って下さいました。
ご家族の皆さんも1週間仕事を休んで歓迎して頂きました。
私の写真撮影にご家族総出でご協力頂いた事に心からの感謝を込めて、ここにご紹介させて頂きます。
ご家族皆さんで私の写真を気に入って下さり、撮影を応援したいと(モロッコまでの飛行機代だけで)無償で2週間も応援して下さったのです。
お礼の代わりに、ミニ写真展に持参した写真は気に入って下さった写真を全てプレゼントして来ました。
ご自宅に私の写真を飾って頂いていますので、今だに遊びにきた友人知人が喜んで下さるそうです。
ささやかな国際交流をさせて頂いている事に感謝しています。
「おとぎの国」のよう

とても素敵な所でした。
澄み切った青空や満天の星と見事な天の川のように、綺麗で優しく温かな心を持った人々がたくさん住んでいる所でした。
夕陽...

故郷のような小川

穏やかに流れ行く川

月と夕景...

月と夕景Ⅱ...

夕焼け雲...

「おとぎの国」には夕焼け雲がとても良く似合いました。
奇跡の虹

年間を通してあまり雨が降らないモロッコで、しかも降水量が0%の6月の乾季に偶然、奇跡のように二重の虹が現れてくれました。
仕事から帰ってきて、洗濯物を取り込んでいた友人のお姉さんが、大声で虹が出ると知らせてくれたのです…。
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この写真は同じ場所から、少し虹が消えかかった時にスマホで撮影したのですが、
「奇跡の虹」では目立たなかった
電線が黒くハッキリと写っています。普通はこんな風に写ります。
「奇跡の虹」の撮影では、二重の虹は撮れませんでしたが、代わりに黒い電線が太陽の光で金色に輝いて目立たなくなっています。滅多にないことです。
日本に帰国してからこの事が分かった時、
私は感無量になりました。
砂漠と街と天の川

天の川と木星と流れ星

友人宅の庭で撮れた写真です。
モロッコの夕陽

故郷に似た景色

遥か遠く離れたモロッコに来て、なかなか帰れない故郷の景色を思い出して感無量でした。
モロッコの夕暮れと三日月

広角レンズで撮影していますので、三日月がとても小さくなっていますが、言葉に出来ないほど素晴らしい景色でした
星達と不思議な三日月

丸い虹のように見えるのはレンズのいたずらかもしれません(笑)
モロッコの三日月

夕焼け雲と月

夜の始まりと月と木星

沈みゆく三日月と星たち

登りゆく満月

花札のような景色

モロッコの満月

人生が変わるほど素晴らしいモロッコでした

本に紹介

モロッコでの満月の写真が「世界でいちばん素敵な 月の教室」の本に見開きで紹介されました。