君と
子供達が不登校の頃、「みんなを励ませる歌があったらいいね」と言われた日、帰りに車を運転していて詩とメロディが同時に浮かんできた歌です。この歌の思いが、私の写真には全て込められていますので…
子供達が不登校の頃、「みんなを励ませる歌があったらいいね」と言われた日、帰りに車を運転していて詩とメロディが同時に浮かんできた歌です。この歌の思いが、私の写真には全て込められていますので…
「君に」は、
1998年、子供達の不登校のおかげで
東京の親の会で巡り逢えた、『生まれて初めての親友』に、思いを馳せて生まれた歌です。
君(YOU/言う)は、
子供達が不登校していた頃、10歳の次男が
オリジナルのワイヤー作品で大賞を受賞し、
作品も完売した後、
帰りの道中で、私に言ってくれた言葉です。
それを書き留めていたメモを後から読んでいたら
メロディが浮かんできて
歌になりました。
「ママ」と言ってくれたのですが、
いつかみんなで歌ってもらえる日の為に
「あなた」に変えていました。
「未来(あす)を信じて」は、
子供が不登校してくれたおかげで、嬉しい出逢いが重なって、
生まれて初めて
何度も
嬉し涙があふれてきた時の思いが歌になりました。
「こころ」は、
子供達の不登校で
家族や親戚・学校や周りから責められ続けて辛かった頃、
偶然見かけた陶芸教室の看板に惹かれ(初回は無料)(笑)
生まれて初めての陶芸作品を無心になって作っていた頃に浮かんだ歌です。
優しい先生で
私が聞きたいことは丁寧に教えて下さり、
離婚の事や子供達の不登校の事は一切聞かれず、責められなかったので
居心地がとても良かったのでした。
自分を取り戻せるような気がしました。
我が子だけでなく、
他の不登校の子供達にも、保護者の皆さんにも
こんなところが必要なのではないかと思いました。
「生きていて良かった」
死ぬほど苦しんだ
子供達の不登校のおかげで、1999年に この歌が生まれました。
故郷を離れて寂しい思いをしていましたが、
2019年から、
facebookのおかげで
たくさんの嬉しい出逢いが重なって
またこの歌を歌いたくなりました。
今、生きるのが辛い方に
この歌をお伝えしたいです。
そして、いつの日か
一緒に歌って頂きたいです。
そんな私の願いを込めて
お伝えさせて頂きます。