大塚典子 心の歌

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https://m.youtube.com/watch?v=z7e7esg8mkc

 

  君と

 子供達が不登校の頃、 「みんなを励ませる歌があったらいいね」と言われた 1999年のある日、
帰りに車を運転していて ふっと詩とメロディが 一緒に天から降りてきたように 心に浮かんできた歌です。
 「こんな事を言ってくれる人がいたらいいな…。」と あふれる涙が止まらず、 車を止めて、しばらく号泣しました。

 この歌の思いが、私の写真には全て込められていますので、聴いてみて下さい。



  君に

「君に」は、
1998年、子供達の不登校のおかげで 東京の親の会で巡り逢えた、『生まれて初めての親友』に、思いを馳せて生まれた歌です。



  未来(あす)を信じて

「未来(あす)を信じて」は、
子供が不登校してくれたおかげで、嬉しい出逢いが重なって、
生まれて初めて 何度も 嬉し涙があふれてきた時の思いが歌になりました。



  生きていて良かった

「生きていて良かった」

死ぬほど苦しんだ 子供達の不登校のおかげで、1999年に この歌が生まれました。
故郷を離れて寂しい思いをしていましたが、 2019年から、 facebookのおかげで たくさんの嬉しい出逢いが重なって またこの歌を歌いたくなりました。
今、生きるのが辛い方に この歌をお伝えしたいです。
そして、いつの日か 一緒に歌って頂きたいです。
そんな私の願いを込めて お伝えさせて頂きます。



  君(You/言う)

 君(YOU/言う)は、
子供達が不登校していた頃、10歳の次男が オリジナルのワイヤー作品で大賞を受賞し、 作品も完売した後、 帰りの道中で、私に言ってくれた言葉です。
それを書き留めていたメモを後から読んでいたら メロディが浮かんできて 歌になりました。
「ママ」と言ってくれたのですが、 いつかみんなで歌ってもらえる日の為に 「あなた」に変えていました。



  こころ

「こころ」は、
子供達の不登校で 家族や親戚・学校や周りから責められ続けて辛かった頃、 偶然見かけた陶芸教室の看板に惹かれ(初回は無料)(笑) 生まれて初めての陶芸作品を無心になって作っていた頃に浮かんだ歌です。
優しい先生で 私が聞きたいことは丁寧に教えて下さり、 離婚の事や子供達の不登校の事は一切聞かれず、責められなかったので 居心地がとても良かったのでした。
自分を取り戻せるような気がしました。
我が子だけでなく、 他の不登校の子供達にも、保護者の皆さんにも こんなところが必要なのではないかと思いました。



この下の歌詞は英語版のためです


  君と


今 ここに生きている
「生きている」それだけで 素晴らしい事
世界中の どんな宝よりも
大切なのは 君の「生命」(いのち)

どんな 苦しい事や
人に言えない 悲しみでも
僕にだけは そっと伝えて
君と 涙を流そう

どんな 辛い事や
どうしようもない 心の傷でも
僕にだけは そっと伝えて
君と 笑顔を探そう

どんな 切ない事や
人に言えない 淋しさでも
僕にだけは そっと伝えて
君と 朝まで話そう

夜空に光る星を 一緒にながめよう
昇る朝陽を 一緒に見つめよう


  君に


君に 逢えて
僕は 嬉しい
この広い 世界の
中に 見つけた

あなたに 出逢えて
私も 嬉しい
悲しみの 底で
「希望」見つけた

一緒に 生きてく
事が 嬉しい
たとえ どんなに
離れて いても

たとえ どんなに
離れて いても


  未来(あす)を信じて


こんなに 嬉しい
ことは 初めて
今の 今まで
生きて きたのに

優しい 心に
涙 あふれる
嬉しい 思いは
言葉に できない

人から 人へと
伝わる 心が
未来(あす)を信じて
生きる 力に

夢と 希望に
夢と 希望に


  生きていて良かった


夢にまでみていた
温かな心の
人たちに出会えて
生きていて良かった

いつかこの時が
くるばずだと信じて
どんな時も 「希望」と
「夢」だけは持っていた。

心が通じ合う
なんて素敵な事
嬉しくて涙が
あふれそう ありがとう。

生きていて良かった。
生きていて良かった。


  君(You/言う)


世の中で 目に見えなくて
いちばん 大きなものはなに
それは 「人の心」
笑顔の 君が言う

世の中で 自分と同じ
いちばん 大事な人はだれ
それは 「あなた」だよ
優しい 君が言う

世の中で 生きて行くのに
いちばん 大きな夢はなに
それは 「希望」だよ
輝く 君が言う

笑顔の 君が言う
優しい 君が言う


  こころ


なんにも 聞かれない
なんにも 言われない
だけど  そこには
あたたかな 「こころ」がある

いつから もとめてた
いつから さがしてた
こんな  やすらぐ
そのままの 私がいる

心無い   言葉たちに
傷ついて きたけれど
優しい  「こころ」に
つつまれて 私は 今

未来へと 歩きだそう
未来へと 歩きだそう



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